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【サンダー3】(1巻)ネタバレと感想

2024年12月29日

「サンダー3」1巻のネタバレと感想です!
GANTZの壮大さと痛快さと、21世紀少年を思わせるような大人向け少年マンガファンタジーが合体したような漫画です(今のところの感想)。

あ、後、ドラえもん(のび太の宇宙開拓史)ぽい感じもしますね(今のところの所感)。

【サンダー3】(1巻)ネタバレと感想!

「サンダー3」1巻のネタバレと感想となります。
めちゃくちゃ面白いです!

第1話

先生に借りた異次元に繋がるディスク(8万円!)をPS5で起動したら、異次元(漫画の世界から現実世界に!)に来てしまった、ぴょうんたろう達。
なぜか高尾山駅付近(おそらくケーブルカーの駅)。

いきなりGANTSに出てきそうな宇宙人がでてきます。

ぴょんたろうにめちゃくちゃ懐き過ぎの幼い妹が宇宙人にさらわれます。
日頃、妹を少しうざく感じていましたが、さすがにぴょんたろうは泣きながら心配します。かわいそう。
いいお兄ちゃんですね。

しかし、この絵柄、宇宙人のデザイン、、。
GANTZの奥先生の作画スタッフだったのでしょうか。池田先生。
どうやら新人漫画家のようですが、初連載作品でこのレベルは超絶すご過ぎるのですけど。。

あ、ネットでは奥先生説が噂されているみたいですね。
え?本人!!?

本人ならこの凄すぎるレベルは納得です!

第2話

ぴょんたろうの友達のメガネくんが、あることに気づきます。

この世界は重力が弱く、驚異的な力(スピード、パワー、防御力)を発揮できるんじゃないか?と。
映画ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」の理屈と同じですね。

メガネくん(名前分からず)がちょっとダッシュしただけで、ソニックウェーブが発生するほどのスピードになりました。
ちなみに制服のボタンが、石ノ森章太郎先生のそれですね。

第3話

高尾山駅から電車に乗り住む街に戻ったスモール3の3人。
駅前で弾き語りをしているおねえちゃんがいました。

めちゃくちゃ美少女です。
実の弟が言っているので確実です。

ねえちゃん
出典:サンダー3(1)/池田祐輝/(月刊少年マガジンコミックス)/講談社

おねえちゃんの後について、自宅に戻る3人。
実際に3人の家があり、ぴょんたろうもいました。

リアルぴょんたろう
出典:サンダー3(1)/池田祐輝/(月刊少年マガジンコミックス)/講談社


かなり美少年じゃん!

第4話

そのころ、宇宙人に捕まっているぴょんたろうの妹、ふたばちゃん。
実験室?みたいなところで、脳天にレーザーを当てられています!!!

妹が強い
出典:サンダー3(1)/池田祐輝/(月刊少年マガジンコミックス)/講談社

ひでぇ。
でも、まったくふたばちゃんに効いていない様子。

やはり、ガンダムみたいに戦艦並みのビーム兵器を持たないと難しいですかね。

この宇宙人は、リアル世界側のぴょんたろうに、5ヶ月くらい前に突然宇宙人達が現れたとのことです。
GANTS世界と繋がっているのかな?

第5話

宇宙人の子どもが、日本人の子どもが楽しく食べているアイス(サーティワンアイスとみた)を奪うところが胸糞です。
そして文句を言えず、宇宙人から逆に暴力を一方的にこうむる日本人。

この子どもの宇宙人、くっそ心がどす黒くネジ曲がっているお顔をしています・・・。

それどころか、日本の警察官達にいきなり銃を向けられて囲まれています。
主権国家日本・・・・・?

ただ、警察官も狂気のさたと認識はしています。
なに、なんだ?この構図は?
既視感がすぎすごです・・・・・・。

【サンダー3】(1巻)のネタバレと感想のまとめ!

1巻の内容は以上です。

外からの敵(宇宙人という表現ですが)に侵略されまくりのリアルぽい日本と日本人達。
それを救うのは、やはり外の世界(アニメの日本?)から来たサンダー3達。

サンダー3はかわいいアニメの世界の国からきた同じ日本人。
宇宙人達は、ゴリラやカマキリ、目がぎょろぎょろした不穏なお顔立ちが多いですね。

また、このリアル日本には、現実世界の日本と違い、決定的な違いがあります。

日本人と宇宙人しかいない!!

現実世界の日本には、インバウンドやら出稼ぎやら、それ以外の理由で外国人の方が多いのですが
なぜかいらっしゃらない・・・。

これは、どういう意味があるのでしょか?

いずれにしろ、今後の展開がめちゃくちゃ楽しみです😁

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