●七夕の国は、岩明均先生の超傑作漫画です!
●Disney+にて実写ドラマが2024年7月4日から配信されており、超注目ですね!
●七夕の国4巻。いよいよ最終巻です!
●カササギの正体とは?物語はどのように終結を迎えるのか?
●めちゃくちゃ中毒性があり面白過ぎますよ!七夕の国!
七夕の国は、岩明均先生の超傑作漫画です。
超名作「寄生獣」の完結後、ビッグコミックスピリッツで連載されていました!
超能力とミステリーが織りなすSF漫画となります。
2024年7月4日からDisney+にて実写ドラマの配信もスタートしました!
超注目ですね😆
七夕の国は、面白すぎて連載当時から熱中し、コミックスも何度も繰り返し読みました!!
その七夕の国4巻、いよいよ最終巻です!
カササギの正体とは?
物語はどのように終結を迎えるのか?
めちゃくちゃ面白過ぎる漫画です!
七夕の国は全部で4巻と、お手軽に読めますし超オススメです!!!
読み出すと面白すぎて、読むのをやめられない止まりません!
そして、何年かに一度、また読み返したくなる中毒性があります。
私は電子媒体で購入し直し、いつでもどこでも七夕の国を堪能しています😁
七夕の国4巻のあらすじ(カササギの正体とは?そして丸神教授はどこ行った?)
東丸高志が南丸に伝えた丸神頼之の言葉
「心の中のモヤモヤに決着をつけたいんだ」
という一言は何を指すのか?
凶悪な犯行を繰り返す、彼の目的は何なのか?
すべての謎を解明するために、再び丸神の里へ向かう南丸たち。
丸神の里で東丸本家に向かった頼之と高志は、特殊部隊に囲まれてしまう!
頼之の能力によって特殊部隊は窮地を切り抜けるが、高志は銃弾に倒れてしまう!
今際の言葉は、
「お兄様が悪かった」
と、妹の幸子に伝えてほしいと。
高志が南丸と最後に交わした言葉と同じであった・・・・・。
七夕の国4巻のちょっとだけ読みどころと感想
七夕の国4巻は、1999年2月26日に発売されました。
岩明均先生の超傑作漫画、七夕の国、とうとう最終巻です!
見どころは、
とうとう解決する全ての謎です!!!
正確に言うと、そもそも部分の謎が残るのですけどね。
丸神頼之が言っていた
「心の中のモヤモヤに決着をつけたいんだ」
については、丸神頼之自身としては、謎解き出来たみたいです。多分!
読者の我々には分かりませんでしたけど・・・😅
しかし、1つモヤモヤした感情が・・・
妹・幸子にひどい虐待をしていた兄・高志の言葉、
「お兄様が悪かったって・・」
に、めちゃくちゃモヤります。
恐らく高志の本心なので、幸子本人の前で言って欲しかった!!!!!
この言葉は、南丸にも言っています。
軽い言葉にも聞こえますが、最後の最後に力を振り絞った最後の言葉が、
同じく、妹・幸子に向けた言葉でした。
彼も妹に対しての後悔と懺悔の気持ちを持ち続けていたのでしょう。
これ、幸子がもう少しのタイミングで間に合わなかったのですよね。
あと5分早く、東丸の本家に到着していれば・・・。
なぜ、町議は出発を10分遅らしたのか?
早く到着してもいいじゃん!10分前精神で行動してくれよ!
これがなければ、高志の最後に幸子は間に合いましたよ・・・!
この間に合わない感覚は、ウィングマン最終話のアオイさんエピソードに少し思い出しますね。
間に合わなかった幸子はモヤモヤし過ぎて発狂します。
読者の我々もモヤモヤします。
最後までだらし無いダメな兄ちゃんで終わっちゃったじゃん!😢
幸子も高志も両方かわいそうじゃん!!
いや、でも間に合っていたら幸子も特殊部隊の犠牲になっていたか?
あのクレイジー特殊部隊のおっさんなら、やりかねないよ。
そう考えると、ナイス源一郎(町議の名前)!!👍
なのですが、南丸から高志の最後の言葉は、幸子に伝えられます。
彼の本心だったと😢
ここは幸子に上手く伝わったか分かりませんけどね。
でも良かったです。
ナイス!南丸!
そしてこの出来事を皮切りに、丸神教授と再会(南丸は初対面ですが)し、物語はクライマックスに進んで行きます。
・丸神教授との再会!
・丸神の一族に伝わる能力の秘密とは?
・丸神の里で毎年行われる「七夕祭り」の謎の解明!
・頼之の目的やモヤモヤの解明!
・カササギの正体とは・・・?
全てが大分キレイに片付きます。
さすが岩明均先生!
また、頼之の能力は恐らく代々の丸神家一族で、最大・最高だと思います。
その力は凄まじく・・・恐らく第23回天下一武道会のピッコロ(マジュニア)に匹敵する戦闘力を持っていると思われます。
街を大きくえぐったり、山をひとつふっ飛ばしますからね。
私の計算では、戦闘力333程度はありますね。
彼の暴れっぷりも七夕の国の見どころです。
そして、七夕の国はDisney+で実写ドラマが2024年7月4日から配信されており、超注目です!
ドラマと漫画、両方堪能するとより楽しめますよ!😆
七夕の国4巻のちょっとだけ感想!のまとめ(カササギの正体とは?そして丸神教授はどこ行った?)
七夕の国4巻は、1999年2月26日に発売されました。
七夕の国は、岩明均先生の傑作ミステリーSF漫画です!
本巻でとうとう七夕の国も最終巻!
全ての謎が解明され、物語は大団円を迎えます。
・丸神教授との再会!
・丸神の一族に伝わる能力の秘密とは?
・丸神の里で毎年行われる「七夕祭り」の謎の解明!
・頼之の目的やモヤモヤの解明!
・カササギの正体とは・・・?
これらが七夕の国4巻(最終巻)で、見事に決着されます。
とても読み応えがある七夕の国!
七夕の国は全4巻と気軽に読めるところも魅力的です!
ただ内容は濃厚でめちゃくちゃ堪能できますよ!
中毒性があるので、数年に1回読み直したくなるります。
なので、私は電子書籍も購入し、いつでもどこでも読めるようにしました😆
七夕の国は、岩明均先生の傑作ミステリーSF漫画です!
とてつもない謎と魅力的なストーリーで、我々を夢中にさせます。
Disney+にて実写ドラマが2024年7月4日から配信されており、超注目ですね!